赤坂RCカルテット+

「赤坂RCカルテットはどのように活動していますか?」

赤坂RCには15年ほど前から男声コーラスグループのカルテットがあり、毎年忘年家族会、6月期末の打ち上げ例会で発表させてもらっています。もちろん当初は『新南RCカルテット』でしたし、当時は女性の入会は認められていませんでしたのでメンバーは男性だけ。

 

「どのようなきっかけで活動が始まったのですか?」

当初は大学時代男声合唱を経験者が3人おりパートも分かれていたので、あと一人集めて男声四重唱(カルテット)をしよう、ということになり歌が好きで努力家の入沢さんに参加してもらい柴本(ベース)石坂(バリトン)入沢(セカンドテナー)清水(トップテナー)でスタートしました。ピアノはスタート時からずっと泉さんにお世話になっています。

その後石坂さんが亡くなり少々の中断後岩上さんに参加してもらい、やはりきちんとした(?)男声四重唱にこだわって歌って来ましたが柴本さんも高齢のため退会なさり、吉岡さんに参加してもらったり橋本さん、西澤さんが加わり、4人にこだわらず、参加したい人に参加してもらおう、ということになり現在に至っています。

 

「バラエティ豊かですね!いつも例会前には元気な歌声が聞こえてきますが。」

どんな歌をうたっているの?という疑問にお答えして今まで歌った曲を列挙してみます。随分沢山歌っていますが現在のメンバーの方もこの曲をまた歌おう、という希望があればお伝えください。またこういうポピュラーな曲も歌うのだったら一緒に歌いたいという方もどうぞ例会前の11時半にピアノの前に来ていただけたら即OK。ほぼ毎回練習しています。一人で歌うのと違い、2人以上で別のパートを歌ってハモルと気持ちがいいものですよ。

 

「結成当時はどんな曲を選定されていたのですか?」

当初は男声四部合唱のスタンダード曲が多く
いざ起て戦人よ/希望の島(のぞみのしま、といいます)/遥かな友に
BABYLON‘S FALLING(ゴールデンゲイト カルテット)とか
おお牧場はみどり/涙君 さよなら/高原列車は行く/津軽のふるさと/
夜霧よ、今夜もありがとう/Amapola/
朝(朝は再びここにあり・・のラジオ歌謡、岩上さんのパートソロは素晴らしかった)
小さな世界(It‘s A Small Worldですがカノン仕立て(輪唱風)の四重唱)
ともしび/大きな古時計/あの鐘を鳴らすのはあなた/千の風になって等

 

「人数が増えてからは、どんな曲にチャレンジしましたか?」

しばらくは6人くらいでまさにカルテット+1またはカルテット+2で歌っていましたが何人が参加するかわからず男声四重唱にこだわらずに名前は『カルテット+』として主に2部合唱の曲を中心に楽しむようになりました。

その主な曲

学生時代/ 見上げてごらん夜の星を/いい日旅立ち/川の流れのように/
世界に一つだけの花/ハナミズキ
そしてNHK朝ドラの主題歌から麦の唄/365日の紙飛行機
麦の唄をうたったから中島みゆきの 時代/糸
NHKコンクールの課題曲(小学生)『ふるさと』(嵐が歌っていました)や震災に対するいたわり、復興を望む歌として花は咲く(この歌は何回かうたいました)/
この街で/BELIEVE等
小雨降る街(タンゴの名曲)/銀色の道(ダークダックス)/
滝廉太郎の『花』(歌うのはいつも6月か12月なので季節に合わないが無理して)
いちじく/びわ
聖夜(Silent Night)
Dona Nobis Pacem(カノン:輪唱)

 

「今年も元気に練習していますね!」

今年(2018年)からは女声も増えたし、易しい混声合唱の曲を歌ってみよう、ということで練習を始めました。ソプラノ大募集中です。

(回答:カルテットプラス リーダー 清水 實 会員)

 

恒例の赤坂カルテット+の発表はこちらから。

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